iPhoneと指だけで絵を描ける時代なんですよ。
タイトルにもある通り、Infinite Painterというアプリで絵を描き始めたのが2019年の2月だったんで、かれこれ3年歴ですか。
とはいえ、絵の知識を幼少期のトラウマから全部すっ飛ばしてきた僕です。
「絵なんて描けるわけがない!」
人はたった一度でも自分の人生に必要ないと判断したものは20年以上も経たないと向き合うことはないってことが証明されました。
と、同時に向き合うきっかけが起きた時点で人生が変えられるとも実体験で証明できましたw
正しい筆の持ち方すらも知ろうとしないまま自分に不可能という三文字の自己暗示を掛けて歳を重ねてしまったんですよ。
そんな僕にでも絵を描けるようになったきっかけがスプレーアート。
そして、そのスプレーアートの経験から応用したのがiPhoneと指だけで絵を描くデジタルスプレーアートです。
この方法を編み出してからはデジタルで絵を描くためにタッチペンって必ずしも必要があるわけじゃないんだと思いました。
もちろん、キャラクターとかを描き込みたい人ならタッチペンなしはキツイかもしれませんが。
何を描くのか、どこで描くのか、描いている姿を誰にどう見せるか?と自分がやりたい方向次第では必要ないですよねって話です。
「じゃあ、お前はどうなの?」って気になるところですが、
単純に指で描いている見た目が面白いし客観的にそんな描いている姿を見たらインパクトありそうなのと、僕がスプレーアートの路上パフォーマンスから入ったことが指で描く大きな理由になりますねw
【初心者編】
基本的な描き方
アプリの簡単な使い方と最低限の操作を覚えるところから始めます。
0から1へステップアップするためには最も大切なところなので抑えておきましょう。
【iPhone1台で】誰でも簡単に綺麗な絵を描く方法〜その壱〜
【iPhone1台で】誰でも簡単に綺麗な絵を描く方法〜その弍〜
タッチペンなしで絵を描く理由
SNS上で絵描きの作品を目にする度に、「いろんな表現方法があるんだなぁ」って感心すると同時に「表現方法に際限はないんだなぁ!」とかなーりポジティブに捉えることができたんですね。
で、だったら自分の描きやすいスタイルをまずは試してみて、それからできることを徐々に広げて行けば良いなという考えに至りました。
冒頭でもお話しした通りですが、こちらではそこを更に踏み込んで理由を説明しています。
【Infinite Painter】タッチペンなしでもiPhoneと指で綺麗な絵は描ける
デジタルスプレーアート教室のご案内
これから趣味や副業として絵をデジタルで描いていこうと思っていることかと思います。
アプリの基本操作や独学で描き方を学ぶのが大変だったり、実際にやってみて上手く描けない人のために教室のご案内をしています。
ちなみに、僕が描きやすい方法としてやっているのは、白紙に一つのものを何個も描いて練習する他に、全体像をイメージし一枚の絵としてぶっつけ本番で描きながら練習する2つのやり方で落ち着きました。
いくつか練習と作品を掲載しておいたのでチェックしておいてくださいねw
いつでもどこでも!指とiPhoneだけで描くデジタルスプレーアート教室
ということで、これからInfinite Painterを使って絵を描きたい人やデジタルスプレーアートを描きたい人は参考にしてみてくださいね。