なくてはならない自分の居場所とはこのこと。
雇われ労働から自由を求めてブログ執筆側に立つことを志した。
自分が書いた文章を誰かに読まれてそれがどこかで役に立てたらハッピーラッキーなブログ。
まずは収益化をゴールに始めたはずなのにルート変更しまくりで遠ざかりまくり。
ん?収益化できたところからスタート地点では?
とは言え最終的には不労所得による収入源を確立させたかった。
とても満足とは言えない状況だがもうこのブログでそこを目指すのは諦めた。
いや、そう決断したからよかったんだ。
その時点では書くことが一切なかったからこそ、何かをやらなくてはと無一文からお金を作る方法を探すきっかけを掴めたわけだ。
結果として、自分が一番知りたかった「お金の作り方・使い方・貯め方・増やし方」についてひとりでに勉強するようになった。
特に使わないお金は使わないから必ず貯まっていくことは真理だった。
今の生活にもこれが活きている。
歩き出すことをし紆余曲折を経てきた自分を褒めてあげよう。
それによって
このブログが今も存在していることが自分自身にとってとても嬉しいことに感じられる。
これから先もそう。
立ち止まったらいつでも読み返せばいい。
全記事の内のたった一記事でも心に突き刺さればその記事を読んで自分自身をまた奮い立たせればいい。
そしてまた歩き出せばいい。
ここは帰るべきホームと化したのだ。
いつでも誰でも帰って来ていい。
アクティブでいる自分が好きな人もそうでない時の自分が好きな人も。
「ただいま」
と
「おかえりなさい」