ぶっちゃけ、休んだ気がしませんよね。。。
電話連絡も声のトーンを下げて静かに申し訳ない雰囲気を作らないといけないし、そもそもこの時点で働く人間としては終わってますけど、ね。
それでも形だけでも体調不良を伝えればその場しのぎでは使いやすいかもです。
とは言え、その心境もわからなくはないんですよね。
そもそも
会社に行きたくない理由のほとんどは
- 職場の人間関係
- 労働時間の長さ
- やりたいことがやれていない
- 前日の帰宅後の時間を寝て過ごすだけになってしまった
- ルーティンワークに飽きてしまった
上記に当てはまるかと思います。
かく言う僕も、サラリーマン時代はそんなことありましたね。
やはり自分でお金を作り出す思考行動習慣が身に付いた今の立ち位置からだと心底考えられないんですが、当時は仕方ありませんw
たぶん、そういうタイプの人は自分でその日の収入を得ることができない状況に身を置かない限り、仕事を休み続けてしまうんですよね。
休み癖も付いてくるし全くタチが悪い。
有給休暇日数が余っているから休んでも給料は入るから問題ないと甘えてしまうんです。
個人事業主だと自分で労働しないとお金が入って来ませんし、そもそもお金を生み出す道の構築(事業内容・利益が生まれる方法)を作らないと1円も入って来ませんからね。
この休み癖の付いた状況が続くと職場にいられなくなるし、いずれクビになるかもしれないんで今の職場がしんどければ他の職場へ異動願を上司に相談する手もあります。
それで解決できれば良いところですが、せっかく自分都合のために手間暇掛けさせて異動させてもらってもまた休みがちになるとしたら考えものです。
その今の会社で働くとかのレベルではなく、雇われて働くこと自体を改めるといいかもしれません。
お金を稼ぐと言うよりは、お金を作ると言う考えに捉え方をシフトすると道が開ける可能性はありそうですね。
休む理由を毎回考えるのはその場しのぎでしかなく、周りにも迷惑を掛けてしまう。
そうなるくらいなら、一度立ち止まって自分が現在、思考行動習慣を変える必要がある段階にいることを認識するべきですね。
「このままでは本当に取り返しがつかなくなるぞ!ヤバイぞ!」と自覚しなきゃ。
この体質があると雇われ労働のまま転職しても同じことを繰り返す可能性が高い。
なので、雇われ労働そのものを一旦卒業し、より自己責任の側面が高い個人事業主としてお金を作ることを考える働き方にシフトすると、案外向いているかもしれない?って可能性が見えてくるかもしれませんね。
自分が労働者として働かなければお金が作れない事業ならやるしかないわけですよ。
自動収入の仕組みを作るにしても、まずは自分が成果を出して模範となる成功パターンを作るところから始める必要があるわけで。
つまり
「他に方法はないから、やるしかないね。」
やるしかない状況を作れば、仕事行きたくないなんて思いもしないし、毎日仕事を休む理由なんか考えることもなくなる。
いや、自分で勝手にやり始めた事業を放棄するなんて自滅行為ですからまず有り得ないわけで。。。
やはり自分で手に職を付けると生活に直結する責任の重さが伝わりやすいので、仕事を休みがちな人は、一度個人事業主として働き始めたらいいかもです。
良い経験になるかと思いますよ。
参考までに。