体重を増やすようにお金を増やせる仕組みについて考えてみた

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んなアホな考えが浮かぶんですよね、生きていると。

せっかくなので文章化してみます。

体重を増やすというと、食べる量や飲む量を昨日よりも多く摂取し、いかに自分の体を動かさないかを継続すること。

その一方で

お金を増やすというと、自分で労働して所得を得たりビジネスや投資を通じて不労所得を得続けること。

共通点としては

飲食の摂取物とお金が自分の手元に一時的にもしくは定期的に供給されつつあるということ。

とはいえ

大多数は後者を望みますよね、あって困らないのでw

それぞれの特徴はこんなところです。

ここで

ちょっと視点を変えてみます。

体重を増やしたくない人(健康体もしくは適正体重まで減量するダイエット目的の人)がお金を増やそうと考えたらどうしましょう?

体重を増やすためにはそもそも摂取する食べ物や飲み物が必要になりますよね。

一時はそれらを購入するために充てようとしたお金を生活費とは別の使わない分として貯蓄に回します。

言っておきますが、我慢している間はこれまでのライフスタイルに抵抗している状態なわけなのでまだ心身に馴染んでいません。

習慣化してからがスタートなのです。

それでも最初は我慢しないと次のステップに進めませんがw

これって、仕事終わりについうっかりと立ち寄りがちなコンビニやスーパーでの衝動買いから回避できるってことでもあるんですよ。

感情で動くというか、その時の気分・ひと仕事終えた達成感や気持ちを言い訳にして買い物するのがみんな得意なんでw

一言で言えば節約のことです。

これが1人暮らしなら普段の食費を含めてお金のコントロールがとってもしやすくなりますね。

家族暮らしの人も衝動買いはある程度防止できますが、食費にお金を掛けて家族団欒の食事を楽しみたくなる場面もあるかと思います。

1人暮らしよりかは、出費が嵩むのでほどほどに抑えておく必要がありますね。

じゃなければ、楽しみ喜びの感情は翌日以降へと継続しかねませんw

自分が動かずに食べ物や飲み物さえ口に入れていけば体重は増やせるのだから

それを応用して

お金を増やすことに関しても

自分が動かずにお金が手元に入ってくる仕組みを作りさえすればいい

ただそれだけのことなんですよ。

パンを例にすると

自分では作らず買わずにパンを食べたかったら、パンが手元にやってくる仕組みを作ればいいわけで。

自分が動かずにパンを定期的に得る方法を考えるなら、パン職人の知人と繋がってパン好きをアピールすればいいし、廃棄処分に困っていたら引き受けるのもありですね。(ただ、最初はお金を払うことを前提とすることをおすすめします)

場合によっては、運良く新商品開発に携わる機会が訪れたとして、ぜひともパン好きの人に試食してもらいたいと真っ先に依頼が来る可能性だってあります。

あくまでもシミュレーションなので、必ずしもそうなるとは限りません。

ちなみに

実体験では知人の飲食事業に携わらせてもらっていて、たまたま新メニュー開始時期だったので、試食会に呼ばれたことがありました。

自分でも想定外のことだったので食べるのも仕事の内って言えばなんだか面白いですよねw

一言入れておくと

お店の料理を食べたくて僕から繋がったわけではなく、依頼され引き受けた仕事の延長線上でさらに次のお仕事に繋がっていった過程による試食会です。

今後を見据えて

自分でも何か提供できるもの・スキル・ヒマな時間(自分でコントロールできる時間)などを持っておくと、その内チャンスが巡ってくるかもしれません。

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