何もない部屋に1秒で行く方法と使い道を考えてみた。

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お片付けや断捨離に興味がある人のほとんどはシンプルライフやミニマリストな暮らしぶりに憧れを抱いたりそういったブログを覗くかと思います。

好きは好きを呼ぶということで僕自身も楽しく読ませてもらっています。

ぶっちゃけた話、何もない部屋って言葉に惹かれます。

からっぽが好きってどんな物好きなのかってことになりますがw

既にご存知かと思いますが、ブログトップのサブタイトルにもある通り、僕はスプレーアートをしています。

それはつまり何かある部屋に住んでいるわけですよね。

スプレー缶に紙や道具、原画作品の数々があり何もない部屋とは対極に位置しています。

そんな環境下に身を置いているのは今の生活に必要だと判断しているからですね。

好きだったり夢中になれることが一つでもあると人生は充実できるんですよ。

とはいえ、そんなからっぽじゃない部屋に住んでいるあなたにもたった一つの方法を実施することで何もない部屋を体感することができます!

それはどこに移動する必要もなく、今この瞬間で叶えることができます!

しかもたったの1秒で!

「う、うさんくさ〜。」

「どうせお金かかるんでしょ?」

いやいや、それが0円なんですよ!

何も要りません!

ということで、その方法はというと、、、

じゃーーーーーん!!

「両目蓋を閉じる」だけです。

す、すみません。寝てしまいましたねw

どうです?1秒で行けましたよね?

これをすると一面が真っ暗だったり、明かりがあるところでは一面が赤っぽく見えますね。

ここからはイメージをしていきます。

どこの住居にもあるような真っ新な洋室を思い描いてみてください。

もちろん和室でも構いませんのでお好きなように〜!

今回僕はこの極端に何もない部屋の使い道を考えてみたので挙げてみます。

  • 思考をリセットする
  • 好きな人を部屋に呼ぶ
  • 好きなものを配置する
  • 壁にやりたいことを書き出す
  • 転がって寝袋で寝てる自分の姿を描く

とまぁ、こんなところでしょう。

何もない部屋にいる(のを想像する)と煩雑しがちな思考のリセットができ、対人関係の再確認ができ、物の嗜好や依存具合の再確認もできます。

そして前に進むための目標を掲げたリアルな自分がいることを実感できる。

この誰にでも備わっている機能、代替移住発想機能とでも命名しましょうw

お金がかからず、何の労力も必要ないのでぜひ試してみてください。

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