0円だったのが嘘みたい。
毎日貯金することが趣味になるとは。
貯金するための主なポイントは、
- 物欲と所有欲に執着しないマインド状態を常に持つこと
- 生活維持に関係のない「使わないお金」を毎日余分に稼ぐこと
特に、この余分にお金を稼ぐことができさえすれば誰でも貯金できるようになるんですよ。
やり方は至って地味だけど、貯まっていくお金の数字をチャートに記していくとそれだけで楽しくなれる。
詳しくは前回の記事で紹介しているので、これから貯金を始めたい人はぜひ一度参考にしてみてください。
それでは、貯金をスタートした10月分と合わせて現時点での貯金額を見ていきます。
10月分は10/20からスタートしたので+44,537円。
支出のー1,532円は、収入が生活維持費のノルマに到達しなかったために貯金から充てたもの。
11月分は2日時点で+12,823円。
合わせて+57,360円になりました。
ひとまずの目標として、5万円を達成できたことはとても嬉しいです。
0円→5万円に貯められたことの他にも、貯金をする目的を明確にした上で貯め始めたことが良かったですね。
何かを買うために貯金するのではなく、使わないお金を貯めることがしたかったということ。
それと
一年中、貯金できない人がどうすれば貯金できるようになるかを自分の経験として検証する必要も大いにあったというのも貯金を始めた理由です。
もちろん、現時点で+57,360円のこの貯金をどうするかは自分の自由。
自分の貯金は貯めたら貯めた分だけ使うこともできるけれど、別に使わなくてもいいお金でもある。
生活維持費に必要のない余分に稼いだお金は実際あってもなくてもいいんですよ。
生涯を終えたら自分にとっては何にも使えないし、お金はただのお金でしかないわけです。
紙切れや金属、ただの数字でしかないんです。
残すとすれば、自分以外の誰か、家族や必要としている人に寄付でもすると自分の貯金を活かせますね。
自分は100年後にはきっと生きていないけれど、でも10年後だったらまだ生きている気がする。
それは10年前に自分が生きていたから、今もこうして生きていると考えて。
貯金は、無理してやらなきゃって焦るよりも、無いよりマシくらいに思って始めると案外取り組みやすいです。
自分の時間を使って頑張って貯めたお金でもあり、でもどちらかというと、ゲーム感覚で労働収入を得る喜びや楽しみを見い出せたことに価値があるように感じていますね。
「この方法だったら、お金がこれくらい稼げるんだな」と稼ぎ方を学ぶことが楽しいという感じ。
1つの稼ぎ方に依存せず、複数の稼ぎ方を身に付けていくと生活を支える柱が増やせますよね。
ということで
次の目標額は100,000円です。
使わないお金を貯める習慣をさらに磨いていきます。
継続あるのみ。