ブログが書けない理由を突き詰めた結果、単純なことに気付いた

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一向に文字が進まない時に読むべし。

文章が単調だ?

文章にまとまりがない?

内容がわかりにくい?

何を伝えたいかが伝わらない?

いやいや待て待て。

それ以前に

書くことを忘れてはいないか?

そんな時にこそ

あえてブログをメモ帳代わりにし、断片的情報を淡々と残し集約すると記事の更新がしやすくなる。

そもそもブログは情報を文章として残すもの。

たった一文でも書かなきゃ前には進めない。

拙くても読みにくくてもいい。

自分で何書いてるんだって思ってもいいから

今は真っ先に書くことをしよう。

そんな思いで文章を書いていくうちに、一つくらい誰かに読まれる記事が出てくる。

自分で意図して書いてなかった記事が意外と読まれたりするから面白い。

自分が書きたくて書いた文章はあまり読まれず、できれば失敗経験やそっとしておきたいことだったりする記事へのアクセス数が異様に高かったりなんてこともある。

需要と供給の一致が起きた時に限って、あなたの書いたブログが読まれるのはビジネスと同じ。

どこかで聞いた覚えのある魚釣りの話がそうだ。

そこには、

どのくらいの規模の魚がいて

どういった状況に陥っていて

どんな時間に現れて

どんな餌を欲しがって

そんな魚を

どうやって釣ることに成功した釣り人がこれまでにいたか前例を探すこと。

仮にあなたが

誰にも読まれなくてもいいって思って文章を書いているとしたら

魚なんか釣れなくてもいいって思いながらも、針に餌を付けて水面にポチャン!と落としてるのと一緒だ。

それだけじゃない

自分の好きな餌を針に付けたところで、今日釣り上げるはずのターゲットの魚が必ずしも食い付くとは限らない。

ターゲットに合わせて餌を変える必要があるし、天候や水温、時間帯など状況の変化の影響を受けることだってある。

現在ブログが書けないって人は

少なくとも

たった一文でもいいから今からブログに文章を残すこと。

慣れてきたら

その次にターゲットとなる読者像をイメージし設定すること。

単によく読まれやすい記事を読まれるために書くのか、それとも誰にも読まれなくてもいいから自分の書きたいことを書くのか。

魚釣りを思い出すとブログは書きやすくなるから

早速、たった一文を書いてみよう!

参考までに。

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