持ち物を見つめ直すお告げが久々に降ってきました

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ここのところ、バタバタと忙しない日々を送っているなと感じるばかりです。

モノの片付けをする暇もなく、これは言い訳に過ぎないですねw

仕事道具とはいえ、最近はその仕事の幅を広げていることもあってかほとんど触っていないスプレー缶と紙達。

在庫として取っておけば一室は倉庫としての機能を果たすわけだけど、本当にそれでいいのか?と疑問を投げ掛ける。

去年は売上を意識するばかりとことん経費を費やしてきた。

だが、それはかなりの労力を必要とした。

もったいない。

今年はそれを見つめ直すことにし、たとえ売上が縮小しようとも極力経費を掛けずに前へ進もうと舵を取り直すに至った。

とまぁ、そんな経緯もあり久々に持ち物を見つめ直すお告げが降ってきたわけですねー!

スプレー缶の本数はもちろん、中の塗料もみっちり入っています。

これがまた場所を取るんですよ。

いわゆる白紙状態の紙も包装紙に包まったままのものがあり、梱包用の段ボールもあり、これまで描いてきた作品達もあり、と結構なほどの物の多さ。

絵を描けば?というツッコミが聞こえてきそうですが、残念ながら今はその時ではないんです。

絵を描くことで経費として購入した画材は消化できるし売上にも変えられる。

もちろん、欲してくれた人の手にも届けることができる。

この上なく嬉しいことだ。

それでも、それでもですよ?

もともと「何もない部屋の空間が好きな自分」が共存しているわけです。

今やってる仕事も必要経費が少ししか掛かっていないので正直ホテル暮らしも可能なレベルなフットワークの軽さがあります。

言ってしまうと、フードデリバリーとウォーカーなんですけどw

どちらもメインと言えるくらい労働者をやっていますね。

ストレスフリーで効率よく日本円と暗号資産をそれぞれ稼ぐっていう楽しいパラレルワーカースタイルです。

この期間を僕の中で修行と呼んでいるんですが、まだまだ時間が掛かりそうです。

絵を描く余裕もないくらいに。

冷静になって考えてみると

絵を描くことはできるんですがバスキング旅をやってた頃と違う、なんとも言えない感情?が煩わしくてここしばらく描いてないんですよね。

仕事として描いてと言われたらもちろん描けるけど、自分からは「よっしゃ!描こう!!」って描きたい気持ちを出す時じゃないなってのがあって。

その時その時でやりたいことをやりたい、見つけてしまったからにはやってみせよう!という気持ちが自分の世界を広げてくれるので。

その気持ちのまま素直に行動することで幸せを感じられるって時があるじゃないですか。

自分が自由・責任・覚悟を背負って選んだ道なら後悔するはずもないので。

事業目線で言えば、在庫過多よりも必要な分だけを仕入れて処理し顧客に届けるを繰り返すことの方が望ましいですからね。

ということで、長々と綴ってきましたが、身の回りのものを、多くを占めているのがスプレーアート関係です。

あとになって後悔しない消化方法を考えて、部屋の空間をスッキリさせてみます。

さぁ、前へ進もう。

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