人はいつ自分の命に終わりが来るかを知ることはできない
重い病気に罹ればその身で死期の訪れを感じるかもしれないけど
それを考えた上で何か行動しようとすると、好きでもそうじゃなくてもやる気が起きないことに時間を使うのはもったいなく感じる
一日24時間は生まれたその瞬間から誰にでもある人類共通軸で
しかも日本なら金銭的リセットをすることですら条件はあれど法律で守られてる
これって凄いことで
いわゆる人生のやり直しができる国ってこと
しかし起きてしまった経験や過ぎてしまった時間だけはどうにもできない
どう働いていくら稼いだとしても
その手元に入ったお金を差し出したところで時間を取り戻せるわけではない
それなら1番効率の良い時間の使い方をして生きたらいいことに行き着く
時間の切り売りで働いて稼ぐのはもちろん、自分がそれで良かったらいいのだけれど
30過ぎたこれまでの社会経験上、人への過度な気遣いや変に時計を気にして見てしまうような現象に縛られて生きるのはストレスにしかならない
今日の1日を365回積み重ねると1年を意味するから残念な時間の使い方は今すぐやめるべき
どう働いていくら稼ぐかの答えを出すための最大の近道は、
自分が今後どう生きていきたいかっていう生き方にフォーカスして考えることだと早く気付いておきたかった。