コロナが教えてくれたこと

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ズバリ!それは日常のありがたさに気付けってこと。

2020年1月頃から1年半が経ち現在、2021年9月。

いつになったら収束するのか。

そもそもこのコロナ禍に終わりは来るのだろうか。

身に覚えのあるインパクト大の出来事が起こりました。

マスクの品薄により転売が勃発。

ドラッグストアやコンビニにおいても各地で価格高騰が発生。

なんと一箱3000円も!

国からの無償で配布されるアベノマスクはいつになったらうちに届くのか?と待ちぼうけだった日が続いたことも忘れてはいけない。

そんな中救いの手段となったのは、布マスク。

何度も使える代わりに衛生面がなんともいえないこの布マスクが流行し街中であらゆるデザインのマスクを見かけるようになった。

その真新しさに思わず自分でも2枚も購入していましたw

マスク供給もようやく落ち着いてきて、多少値段が安くなったから一安心というのはまだ早かった。

まさか近所のホームセンターからゴム手袋の在庫が売り切れ状態になるとは思いもしなかったのです。

そんなばかな。

仮に在庫があったとしても、1箱2000円近くすることを考えると正直買ってられないって。

ならいっそのこと、そのゴム手袋を使わなくても作業ができる方法を考えたらいいんじゃないかと思考を切り替えたりもしました。

消耗品が無くなる度に2000円を毎回支払うってどれだけコストが掛かってくるのか?と考えてみた時に思わずゾッとしましたからねw

使う目的は手の汚れ対策であり、といっても衛生面で毎日取り替えるわけではないので交換頻度は割と低いほうですが。

そんな中、ゴム手袋を極力汚さずに破れずに使うにはどうしたらいいか?と考えることにしてからは購入頻度の低下が成功していたのでここ数ヶ月は買わなくてもなんとかなりましたw

考え方一つ変えて行動に移すだけでコスト削減できますからね、シンプルだけど意外なことに

マスクもこれと同様で使い捨ての不織布マスクを水で洗ってアルコール消毒をし乾燥させて数日は使い回してました。

デザインマスクも魅力的ではあるんですがTPOに合わせるなら不織布マスクの白一択でいいかと。

今ならどこでも手に入りますからね、不思議なことに。

その日の気分に合わせてマスクを使い分けるのもたまにはありかと思いますが、何を着けるのかは自由ですからね。

そんな状況に加えて一時は小中学校が休校になったり、会社では出勤停止になったりと世間は一時混乱状態でした。

ちょうどこの時に企業によってはリモートワークでの出社が始まったりもしましたね。

会議はPCやスマホを開けばアプリを通してどこででも始められるわけですから。

コロナが世界流行してからは、今まで日常の当たり前だと思っていたことが少しずつ当たり前と思えなくなってきました。

家族や友達、恋人や職場仲間など通行人を含めてそのほとんどが皆マスクを着けて生活してるわけですからね。

それを踏まえた上で今、自分の目の前にある環境が決して当たり前ではないことをこのコロナ禍を通して改めて実感しました。

この気持ちだけは絶対忘れてはいけないなということ。

日常のありがたさに気付けってことを。

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