ハンドメイド物販で売りたいけど売り込みたくないその理由とは。

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モノを売るために出店料を払って売れる環境を準備する。

売るモノは既製品ではなく手作りのアート。

何を作るかはもちろん値付けから出店レイアウトまで自分のしたいように設定できる。

自分の表現したかったコトが形を持ってモノとして世に届けられる場は探してみると沢山あるようで意外にも少ないことがわかる。

ネットで出店募集を探すか人伝いで出店するか決めるのがほとんど。

よりアクティブに動くなら自分で出店イベントを開くのもアリですね。

さて、これでようやく物販がスタートできるようになり出店回数を重ねると壁が現れるw

出店位置が人の歩く動線が薄いようなところだったりするわけですね。

自分で好きな出店位置を選べるイベントもありますが、予め位置が決められてる自分で選べないイベントもあります。

そうなるとですよ?

自分の持ち場でただお客さんを待っていても仕方がないんですね。

そもそも人通りが薄いわけですから何か手を打たないとならない。

レイアウトがあーじゃないこーじゃないと改めたくなるのもわかるw

僕がそうでしたからw

しかし、ここでもっと大切なのはレイアウトの見直しよりもお客さんが持ち場来てもらえるようにすること。

もの凄く単純なことなんですが、具体的には人の目に付くために出店ブースの前に立って声を掛けたり作品を持って会場周辺を歩き回ればいいんです。

結局やってみてわかったのは作品の売り込みをするために自分で通行人に声を掛けるのは不向きでした。

自然なアプローチを心掛けて「この作品は何に見えますか?」ってわかりやすい質問をすることですら苦でしかなくw

そもそも自分が通行人だとしていきなりお店の人に声掛けられるのってなんか避けたくなるし。。

愛着あるアート作品だからこそ人の手に渡るために売りたいけど自分で売り込めないもどかしさが辛い。

リアルな話、

モノが売れず生活できないのはもっと辛い。

表現したいものを形として作品にするのは大好きだけどただただモノを売るって行為は不得意分野ですね。

苦手だなと思いつつもやってみたからこそ言えることですが。

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