外に出れば知らない人だらけじゃないですか。
むしろ街中で知り合いに会うことすら少ないかと思います。
他人を目の前にするとやけに丁寧に接したりする人、少なくありませんよね。
親切なのは良いんですが、まぁ初対面でわざわざ嫌われるような真似は誰もしませんがw
する方もされる方も居心地悪くなるので思っても声には出さないのが一般常識。
大人しいくらいがちょうどいいです。
時にはそれが抜けないと、肝心な時に自分の意見が出せなくなるので場を選ぶようにしてますが。
それが家に帰ると、変わるんですよw
こればかりは無意識が顔を出すというか、開放的なんですよね。
外とは違った意味で素直になり過ぎてしまうのが傷で。
たとえば夕飯後に子供の食器が片付けてないままで部屋を後にしてるってある場面があるじゃないですか。
2時間くらい何も言わずにそっとしておくんですが、もちろん自分で使った食器は自発的に片付けてもらいたいからって理由で。
それであまりにも片付け始めなかったりするとついつい本人に言ってしまうんですよね。
それも普通に伝えればいいところを強く言いつけてしまったりするから後味が悪くなって。。
しょうもなく、些細なことなんだけどその自分の態度が場の空気を淀ませてしまうんですよね。
いやー、いくら血の繋がった家族とはいえども言い方は選ばないとダメですよと反省しつつ記事にしましたよw
これまでの人生で発生した悪循環を生むきっかけは全て自分自身にあるんですよ。
ひとことで、全部自分のせいってやつです。
感受性が強く、思ったことは相手に伝えようとする。
そこまでなら良いんですけどね、ここに不器用さが上乗せするから伝え方がもうヘタクソすぎw
失ってから後悔する不器用な人間とはよく言ったものです。
この記事を戒めにして、「これマズイなぁ〜」って状況が発生した時は
ワンクッション、スリークッションくらい感情を寝かせておいて忘れるくらいか、「こういう一面を持つ人だったはず!」と許容範囲を広げる意識を高めていきます。
まぁ、どの場面・関係性においても円滑な人間関係を築きたいのでw