ある価値観にこだわりをもって夢中になることは人として喜ばしいことだけれど
それは1種のとらわれとも言えて
知らぬ間に人生を消耗しかねない
僕は20代前半頃からほぼ毎日、黒無地もしくは一部デザインありの黒い服しか着ていなかったんですよね。
別カラーの服を持っているにも関わらず
でも実際黒以外の服を着る頻度は少なかったです。
黒にこだわって着ることを貫くっていうより、黒にこだわってユニフォームとして着ていた感じ、人生の作業着でもいいんですけど
逆に今は自分でデザインしたTシャツを着るようになりましたw
絵が描けるようになったから自分でデザインしようという発想に至ったわけです。
それに加えると大好きなものを身に付けたいって気持ちは何年経とうが変わらずですからね。
言うまでもなく着ることで心と体がハッピーになるのでそりゃあ着ますよねw
自分で手掛けたってのもあるんですが毎日着ちゃうほど愛用してますw
写真のリンクからも飛べるんですが、オンラインショップにはこの他にも種類があって唯一ここでのみ買うことができます。
黒い服にこだわっていた頃が懐かしく思えてきますねw
今は自分が好きなデザインはもちろん、お客さんから依頼されたイメージに寄り添ったデザインを提供することにこだわるようになりました。
絵を描く・デザインを手掛ける選択肢を持ったことにより、誰の有益にもならないこだわりで人生を消耗しなくなったのは人生がとても良い方向に傾いてるように感じてます。
モノの所有を極力減らし持ち過ぎず、それでもなおモノを持つなら最高のお気に入り商品を見つけて一日を充実させたいものですね。