ノリみそです。
以前ツイッターのプロフィールで年内に国内で路上スプレーアートデビューをするって書いていたんですけれど、どうも先延ばしにしそうだったので、今日叶えてきましたよ!路上でパフォーマンス=バスキング=バスカー!つまり、バスカーでもあるわけなんですね。
今日の体験を通して誰でも「やればできる」っていう筋道が正しいことが証明されましたね。そこで路上に出る前の心構えと実際にやってみて気付いたこと、次回に向けて取り組むことについてまとめます。
路上に出る前の心構え、めっちゃ大切なこと
- やり遂げたいことへの情熱を持つ
- 技量の底上げをする
- ほんの少しの勇気と覚悟を持つ
- 路上パフォーマンスに適切な場所かどうかを調べ上げる
- 人の流れがあるか周辺を確認する
今日は町田にて念願の路上スプレーアートデビュー!を果たします。年内中にと思っていたけどきっと僕のことだから12月まで始めないだろうとの判断で今日、叶えてきます😆👍 ノリみそワクワク🧠🎶
— ノリみそ/路上スプレーアーティスト (@Tim_Birton) 2018年11月18日
— Joebeth Torres (@bessa8304) 2018年11月18日
警察の方、注意頂きありがとうございます。絵についてのお褒めの言葉もありがとうございます🙇♂️即片付けしましたが、この経験は人生の中で濃い時間になりました🤔✨ pic.twitter.com/hC8Gsj3rNs
— ノリみそ/路上スプレーアーティスト (@Tim_Birton) 2018年11月18日
路上スプレーアートパフォーマンスを観て頂いた方々、立ち止まって目に留めて頂き心からありがとうございます!心臓バックバクの中作品を描いていたわけですが、今日を皮切りに路上スプレーアートを無事やり遂げました!
— ノリみそ/路上スプレーアーティスト (@Tim_Birton) 2018年11月18日
そして警察の方に指摘を受けた後で即時に片付けに取り掛かっていたところ、描き上げたばかりの一枚を欲しいと言って下さった方がいましたのでまさかの展開に!終始心が震えてました😭奇跡って本当に起こせるものなんですね。家で絵を描いてるだけじゃ絶対に起きないことを身を持って実感しました😊👍
— ノリみそ/路上スプレーアーティスト (@Tim_Birton) 2018年11月18日
路上スプレーアートを観て頂いた方から、使用道具をしまうボックスやキャリーを使うと見栄えが良くなると貴重なアドバイスを頂いたので、次回からの路上パフォーマンスの為にアップデートしておきます!ありがとうございました😊👍
— ノリみそ/路上スプレーアーティスト (@Tim_Birton) 2018年11月18日
実際にやってみて気付いたこと
- 路上でのスプレーアートを描くのが初めてなのもあって駅前だから人が沢山いてとても緊張した
- 勢いでシートを広げたら雰囲気が変わり見たかった景色が生まれた
- 事前に用意してきた作品を並べたら予想以上に沢山の人の目に留めてもらえた
- スプレーを手に取ったら作品に集中できた
- 一枚描き終えたら15人程の人だかりができていた
- 緊張するのは始めだけで、徐々にその場にいることに慣れてくる
- 惑星の蓋を取る時におお!って声を耳にした
- 作品を見てくれた方達からお褒めの言葉を頂いた
- 撮影OKを伝えたらパフォーマンスの様子を動画でアップしてくれる方がいました
- 自分の人生は自分の思考、行動次第で今すぐにでも変えられることを知った
- 「僕、もうこれで生きていける」を実感した
- 1時間のパフォーマンスで人を喜ばせることができた
- 最高のものを見ず知らずの人に届ける現象が人生最大の価値であることを知った
- 絵とは年齢、性別、国籍、言語の壁を越えて伝えられる手段であることを学んだ
次回に向けて取り組むこと
- 描き上げる際、パフォーマンスの盛り上げの展開の流れを意識する
- お客さんから頂いた貴重な声を次回の路上パフォーマンス時に反映させる
- 作品の提供についてお客さんにわかりやすく伝える方法を考える
- 作品のバリエーションを増やし画力を豊かにする
ノリみその路上スプレーアートを見て頂いた方々、応援して頂いてる方々、本当に感謝感謝で幸せいっぱいです。次はまだ見ぬあなたにnorimiso_artを届けますよ!