使わないお金をビットコインに換えるだけです。
1週間に1回 0.0001 BTCや1ヶ月に1回 0.001 BTCを積立購入するってことですよ。
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その際に、日本円で購入金額を決めるでも良いんですが、BTC数量で定期積立をする方が数字の見栄えが良いので僕個人的には好きです。
とは言え、そこはお好みでどうぞですw
毎月の生活維持費+生活防衛資金(生活維持費1年分)に充てる以外に余ったお金は全てビットコインに換えて保管しておきましょうゲームです。
はい、ゲームなんですよ。
これがまた、ね。
もちろん、家族を含めた他人に感謝の気持ちとしてお金を使ったり、自己投資としてのお金の使い道であれば、したい時はすれば良いんです。
むしろそっちを優先してください、ですね。
ビットコインはその次くらいで構いません。
だって、あってもなくてもいい使わないお金と言う立ち位置なんで、感覚としてはビットコインに換えるにちょうど良いんですよね。
資産が全くない人なら、使わないお金を浪費に溶かすのではなく、今からでもビットコインの定期積立に充てるべきです。
正直なところ、NISAの投資先にもあるインデックスファンドで有名どころのオルカンやS&P500などへの投資も良きですが、低所得世帯の人ほどビットコインに大きなチャンスがあると考えるのも悪くないかと思います。
ただし!
ここで注意しておくべきことは、毎月の生活維持費を削ってまでするのは控えた方がいいですよってことです。
そもそも短期トレードして生活費のための利益確定をするわけではないですし、ビットコイン定期積立のために生活苦となっては身も蓋もありませんからね。
生活防衛資金は別として、それ以上の額の日本円を現金や預金口座にそのまま持っておくくらいなら円安や物価上昇対策として外貨でもなく暗号資産のビットコインに換えておく方が安全ですよねってことです。
とは言え、国内取引所や海外取引所を利用してこれから始める人は、くれぐれも自己責任でお願いしますね。
これもよくある話ですが
取引所のウォレットに保管されているからと言って100%安全とは言い切れません。
残念なことにです、はい。
ハッキングリスクの懸念もあるので、ある程度まとまった数量のビットコインはコールドウォレットに移動しておくことが自己資産を守るためには大切です。
その際においても、一箇所のウォレットにまとまった金額を保管するのではなく、資産の保管先を分散化させておくとより一層安心できますね。
コールドウォレットは資産を物理的なハードウェアウォレットにオフラインで保管することでより安全です。
LEDGERやTREZORなどがありますね。
小さなキーホルダーサイズもあれば、他社だとカードタイプのものもあるんで様々です。
反対に、オンラインで繋がっているホットウォレットにあるものはMetaMaskやTrust Walletなどがあります。
別の暗号資産にスワップ(交換)したり、暗号資産購入時にカード決済ができるので使い勝手は良く反映も速いですが、カード決済だと割と手数料が掛かるので正直微妙ですね。。。
少しでも損したくない人は国内取引所にもいろいろあるんですが、GMOコインなら使いやすいかと思います。
まぁ、あってもなくてもいい使わないお金をビットコインに換えるだけなんで、コールドウォレットに送る際に掛かるビットコインの送金手数料だけ気にして利用すれば良いですね。
余談ですが
僕のビットコインとの距離感覚としては、RPGのゲーム内通貨を貯める感覚にとっても近いですw
テイルズのガルドやスターオーシャンのフォルと一緒ですよ。
数字はたくさんあるけれど実際には使えないお金。
数字がどんどん増えていく楽しみとワクワク感が体感できる良さ。
ただし、ビットコインは現実世界で使えるんですけどねw
使わないお金なんだけどw
自分で決めたルールにも関わらず、最終的には使うこともできると言うこの矛盾感が堪らなく面白いですね。
その際は課税タイミングにお気を付け下さい。
参考までに。