わずかなスペースと最低限の暮らし

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僕は普段家族と暮らしています。

長年、心の支えである妻と元気いっぱいな子供達とうさぎさん達。

それでも実際のところ、10年以上共に生活してきて感じたのは1人の住まうスペースは畳二畳もあれば十分だったということ。

数着の着替え、仕事道具、箱に詰めた思い出の品、できれば手放したい重要書類関係、身に付けているものを除いたらこれっぽっちのスペースで快適に暮らせます。

水は流れてるから清潔を保て生き延びられ、

トイレはあるからお腹が痛くても問題なし。

電気が通ってるからスマホの充電場所を探すのに歩き回る必要もなく困らない。

ガスがあるから火を使った料理が容易に可能。

とはいえその全てが揃っていなくても外で代用できていれば問題はないですよね。

自炊をせずに食事は外食、洗濯乾燥はコインランドリー、御手洗いは公共施設や最寄りの店舗へ。

やりたいやりたくないは別としても方法はいくらでも考えることができますね。

ちなみに1人1万円もしないホテルだと朝食付きだったりします。

ここはバイキングでしたが食べませんでしたw

食べる食べないのも宿泊者の自由ですからね。

ホテルとして見ずに単なる居住空間として見るならベッド、テレビ、案内書きはなくてもいいかな。

照明も減らしてロウソクに変えると暖かい雰囲気が出せて落ち着けそう。

個人的に殺風景な部屋が好きなので色々と考えてしまいます。

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