読者のみなさん、お元気で過ごしていますか?norimisoです。
真夏の屋外で描くスプレーアート、尋常じゃないくらい汗が流れるんですよね。水浴びでもしていたんじゃないかと思うくらいw
これはプレイヤーになればいち早く体感できるんですが、缶スプレーを握ってスプレーアート、外でやってみませんか?
そう言ってすぐに道具を揃えてやり始める人がいたら今後めっちゃ伸びますよ!間違いなくw
午前中はシンプルな宇宙の絵を描いていました。妻と子供達のいる部屋を後にしてw
スプレーアートを描いている時って、やっぱりこう、デジタルにはない良さがあるんですね。汗まみれになるわ、噴いたところを触ったら塗料付着するわで、「この人、なんでこんなに暑い中、スプレーで絵を描いているんだろ?」って思うじゃないですか。描いている本人が実際にそう思うんですからw
もちろん、人前でパフォーマンスをしたらこの上なく嬉しいんですよね。たとえ汗まみれでも手が汚れても、自分がこの絵を描くことで喜んで頂ける人の笑顔が見れるなら。
あと、その価値が伝わったならw
どうしてもスプレーアートをするには材料費が掛かるし、上手くなるためには必要なもの。缶スプレー1本あたり700〜900円ほど掛かっているんですね。
好きなことで生きていくには好きなことを価値に変えていかなきゃならない。サラリーマンの退職も再就職も経験してきたけど、僕は正直、サラリーマンライフをいつまでも続けていたくない。
やっぱり生活していくには好きなことで生きていきたいじゃないですか。時間は本当に有限で。
そうなると、スプレーアートパフォーマーとして大活躍をするか、自分でビジネスを持つ、その視点に立たないといつまでも今の景色を変えられないんですよね。
なので、応募してみました。
あ、ちなみに提出前にパフォーマンス部門にはしっかりと○を付けましたよw
この情報を知ったのが遅すぎたのと、動くまでが本当に遅すぎたので、そもそも選考に入れるかすら危ういです。
それによって、僕の本質が見抜けたんですけどねw
よっぽど自分にとって嫌なことか苦しまない限り、心が動かないわけですよ。「やる予定があるなら早くやりなさいよ!」と自分を叱りました。
子供の夏休みの宿題に一切口出しできない父親ですねw
無駄に歳を取っている場合じゃないって、30になって気付かされています。10代の頃と何も変わっていないじゃんって。
そんなこんなで、一次審査がどうなるかは未知数ですが、まずは無事に事務局に届いて封筒を開けて目を通してもらえることを祈ります。
オーディションとか初めてで、幼い字体ですが、とにかくもっと早く動いておけばよかったと思うばかりです。
みなさんも一度やると決めたことはなるべく早く着手するように心掛けることをオススメしますw